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SCENE

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光を放つ

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160402 Canon EOS 5D MarkⅡ / TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

葛登支岬灯台

(c) Keith Young




by junpei-misaki | 2019-07-10 21:25 | EOS 5D MarkⅡ | Comments(2)

踏切までの上り坂

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190504 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 25mm F2.8 YC


朝倉かすみ「平場の月」を読んだ。
批評めいたことは書きたくないけれど、
人物造形とは、こういうことだと思う。


北斗市添山で写す

(c) Keith Young



by junpei-misaki | 2019-07-01 21:19 | α7Ⅱ | Comments(0)

時の鼓動

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190504 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC

北斗市野崎で写す
  
(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-05-13 20:43 | α7Ⅱ | Comments(8)

Spring light

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190504 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC

北斗市野崎で写す
  
(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-05-05 11:34 | α7Ⅱ | Comments(0)

あの海に

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190114 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC


目を閉じると 気の遠くなるような
誰も知らない疼きが ぼくを連れて
冷たい風に吹かれている 裂けた傷口を晒すように

疼きは 繰り返しぼくに問う
あの海に帰りたいなら 一人で帰りたいのなら
心の荷物を捨てて行けと


北斗市茂辺地で写す

(c) Keith Young




by junpei-misaki | 2019-01-17 22:20 | α7Ⅱ | Comments(4)

輝きの向こう側

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190114 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC


輝く海の向こうに 行きたい場所がある
会いたい人がいる

やせた土地に 根のない根を下ろし
海を眺めて揺れている 名もなき花


北斗市飯生で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-15 20:25 | α7Ⅱ | Comments(2)

海に

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181216 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 28mm F2.8 YC


海が鳴き
いくつもの言葉を 岸辺に運ぶ

その一つひとつを 拾い集めて
パズルゲームをしているのは 誰?

理由探しなど 無意味なことだと知りながら

やがて海は凪ぎ
輝く月を その懐に抱くだろう

そうしたら もやいを解いて舟を漕ぎ出し
抱えきれない言葉たちを そっと海に返そう


北斗市飯生で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-02 23:10 | α7Ⅱ | Comments(2)

人生の大部分は忘れていいことなのかもしれない

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181216 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 28mm F2.8 YC


 今年もいよいよ残り少なくなってきた。
 人並みにこの一年を振り返ってみたい、などと思うのだが、記憶力が退化したバカおとっつあんなので、特に年前半のことになるとどうも印象が薄い。まるで霧の中のブナ林を歩いているようだ。それはそれで幻想的なので被写体には困らないな、と思ったりもするが、そういう話ではない。
 そんな訳で恐るおそる我がバカブログの過去記事を1月から眺めてみることにした。過去を振り返ることも必要なのだ。そうだ。やる時はやるのだ。
 確かにそうなのだけれど、5月まで見たところで力尽きてしまった。
 振り返る作業で疲れてどうする!? と思った情けない12月26日の夜であった。


北斗市飯生で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-12-26 21:38 | α7Ⅱ | Comments(4)

冬至

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181216 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 28mm F2.8 YC


冬至と満月の
もの凄いエネルギーを浴びて
ほとんど起きていられなかった


北斗市飯生で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-12-22 23:53 | α7Ⅱ | Comments(0)

第6話 男

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181216 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 28mm F2.8 YC


 その男から電話があったのは、滝沢まゆの音信が途絶えて3週間ほど経った頃だった。

 カキヌマと名乗る若い男は、唐突にまゆの行方をぼくに尋ねた。
「滝沢まゆを個人的に知ってはいますが、どこにいるかはわかりません。どうしてこの番号を?」
「まゆの携帯に履歴が残っていたので」
 ぼくは溜息をついた。それが電話口の相手に聞こえても構わないと思った。

 カキヌマは彼女との関係を「親しい友人」だと言った。
「些細なことで構わないので何か心当たりがあれば」と食い下がる彼に、ぼくは「とにかく何も知らないから」と言って電話を切った。
 
 テレビの速報が暴風雪警報を告げていた。
 



北斗市飯生で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-12-16 19:07 | α7Ⅱ | Comments(2)