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SCENE

<   2018年 10月 ( 28 )   > この月の画像一覧

そんな些細なことで生きてゆけた

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151012 Canon EOS 5D MarkⅡ / EF 24-105mm F4L IS USM


今日はハロウィンなんだそうですね。
だからナニ? って感じでピンときません。
そんな世代です。


札幌市中央区(狸小路)で写す

(c) Keith Young

by junpei-misaki | 2018-10-31 21:20 | EOS 5D MarkⅡ | Comments(2)

この場所で

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181028 Lumix DMC-GF1 / G 20mm F1.7


後ろ向きなことばかり書いている自分が嫌になって、
写真だけのブログに戻ろうと思っていました。

けど、また書いてしまいました。


(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-10-30 21:27 | GF1 | Comments(6)

冷たい人間

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180623 SONY α7Ⅱ / Sonnar T* 90mm F2.8 G

函館市青柳町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-10-29 22:16 | α7Ⅱ | Comments(2)

Shining Sunday

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181028 SONY α7Ⅱ / SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.


週末 いいことあったかい?
大切な人と過ごせたかい?

いいことばかりでもなかったかい?
心が痛むようなこともあったかい?

日曜の夕暮れは
空も見たくないほどブルーかい?

俯かないで 泣き顔でも笑顔でもいい
夕日に照らされた 君の顔が見たい

月替わりの一週間は
きっといいことが あるはずだから


函館市大町で写す

(c) Keith Young



by junpei-misaki | 2018-10-28 20:50 | α7Ⅱ | Comments(2)

或る晴れた日に

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180901 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 35mm F1.4 YC


秋が 溜息をつく

汚れなき季節の訪れを前に
過ぎた日々の 光と色を失わせるため

フラットなトーンにして
一枚いちまい 押し花のように
ファイルに仕舞っていく

溜息が白くなる前に
タイトルを書き入れないといけない 
"Summer of 2018"

まもなく 10月が終わる


函館市元町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-10-27 22:39 | α7Ⅱ | Comments(0)

朝が来るたびに

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960328 KYOCERA T scope / Tessar T* 35mm F2.8

Varanasi, India 1996

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-10-26 21:11 | T scope | Comments(2)

雲の流れを

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180923 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC


雲の流れを 追いかけてはいけない
道端の花が 語りかける

時の欠片たちは 海を越えて
悲しみの国を めざすのだという

光と影の交差する場所で
心を風に 晒し終えたら

ぼくは背中で 小さく手を振る
 

函館市中島町で写す

(c) Keith Young

by junpei-misaki | 2018-10-25 22:01 | α7Ⅱ | Comments(2)

北の街には

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180804 SONY α7Ⅱ / Planar T* 45mm F2 G


繰り返し表示される 同じ広告
馬鹿の一つ覚えのように

今日も僕を呼んでいる
でも もう見ないよ

善意も悪意も持たぬ ただの広告が  
いつまでも僕の心を チクリと刺す

僕は見ないよ
だってもう 北の街には
冷めた風が吹いている


函館市本町で写す

(c) Keith Young



by junpei-misaki | 2018-10-24 20:53 | α7Ⅱ | Comments(0)

After three weeks passed

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181008 SONY α7Ⅱ / Sonnar T* 90mm F2.8 G


 女と待ち合わせをした。最後に会ってから三週間が経っていた
 二人で灯台を訪ねた時は、ほとんど口を利かぬまま後味の悪い別れ方をしたので、もう会うことはないかもしれない、とぼくは思っていた。
「久しぶりだから、美味しいもの食べようよ」そう言って女はぼくの腕をぐいぐい引っ張った。
「やっぱり肉よね。昼間だけどいいわよね、肉で。うん、肉しかないわ」女はぼくの考えも聞かず目的の店に向かってずんずん歩いていった。
 女は別人のように饒舌で明るかった。

 ほぼ一方的に話し続ける女とテーブルを挟み、鉄板の上で音を立てている肉を切る。女の話はぼくに届かない。
 どうして女は灯台に行きたいと言ったのか。灯台を背にしてぼくに何と言ったのか、そのことだけが気になっていた。
「何となくよ。理由なんかないわ」
「わたし、何か言ったかしら? 忘れちゃったわ、もう」それが女の答えだった。


函館市末広町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-10-23 22:01 | α7Ⅱ | Comments(2)

妖怪になりたい

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181004 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 35mm F2.8 YC


妖怪になれたら
神出鬼没な人生を送る

世界中を彷徨い
雲の上から下界を眺める
山の色や水面の輝きは 美しいに違いない

だけど きっと悲しくなるだろう
そこに 人の営みがあるならば

涙がこぼれそうになったら

風のように下りてゆき
美人のお姉さんについて歩く
妖怪やけん 文句は言わせん

そんなことにも飽きてしまったら
こんにゃくのように ぐにゃぐにゃになって

あなたを笑わせたい


境港市松ヶ枝町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2018-10-22 19:12 | α7Ⅱ | Comments(6)