SCENE

カテゴリ:α7Ⅱ( 384 )

心のまんなか

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181117 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC

夕やけだんだんで写す
  
(c) Keith Young

by junpei-misaki | 2019-01-19 00:05 | α7Ⅱ | Comments(0)

だから今は

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190112 SONY α7Ⅱ / Planar T* 45mm F2 G


眠らせてくれないか
君のぬくもりの中で 静かに

話せば楽になるのかもしれないけれど
言葉にすることすら とても億劫なんだ

だから今は 何も聞かずに
ただぼくを 抱き留めて 眠らせて


函館市新川町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-18 21:27 | α7Ⅱ | Comments(0)

あの海に

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190114 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC


目を閉じると 気の遠くなるような
誰も知らない疼きが ぼくを連れて
冷たい風に吹かれている 裂けた傷口を晒すように

疼きは 繰り返しぼくに問う
あの海に帰りたいなら 一人で帰りたいのなら
心の荷物を捨てて行けと


北斗市茂辺地で写す

(c) Keith Young




by junpei-misaki | 2019-01-17 22:20 | α7Ⅱ | Comments(4)

ひどく疲れた日

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190112 SONY α7Ⅱ / Planar T* 45mm F2 G

函館市若松町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-16 22:03 | α7Ⅱ | Comments(4)

輝きの向こう側

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190114 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC


輝く海の向こうに 行きたい場所がある
会いたい人がいる

やせた土地に 根のない根を下ろし
海を眺めて揺れている 名もなき花


北斗市飯生で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-15 20:25 | α7Ⅱ | Comments(2)

頭痛と太陽

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190112 SONY α7Ⅱ / Planar T* 45mm F2 G

函館市松風町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-13 13:54 | α7Ⅱ | Comments(0)

ある朝、言葉を探して

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190112 SONY α7Ⅱ / Planar T* 45mm F2 G

函館市松風町で写す

(c) Keith Young


by junpei-misaki | 2019-01-12 18:54 | α7Ⅱ | Comments(0)

波の記憶

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181229 SONY α7Ⅱ / Distagon T* 25mm F2.8 YC



雪がとけて 優しい風が吹いたら
ヘルメットを被り 革のグローブをして
あの海を 見に行こう

テトラポッドの向こうは 眩しく輝いていて
めまいがしそうなぼくに 波が囁く

行かないで

それは この海を見に来た者の声

季節が巡るから ぼくは歩ける
どんなことがあっても

忘れない

風が告げるのは 海の彼方に行った者の声 
  


(c) Keith Young

by junpei-misaki | 2019-01-11 22:18 | α7Ⅱ | Comments(2)

前略 坂の上より

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181117 SONY α7Ⅱ / Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4 YC

間の坂

荒川区西日暮里で写す
  
(c) Keith Young

by junpei-misaki | 2019-01-10 19:00 | α7Ⅱ | Comments(4)

エキマエ

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190105 SONY α7Ⅱ / Sonnar T* 135mm F2.8 YC


かつてエキマエには夢があった

街の一等地は駅前と決まっていて
デパートがたくさんの人たちを迎えた
何も買わなくても 一日楽しめる場所

ぼくの田舎 旭川の駅前にも丸井と西武があって
重いガラス扉を押して 風除室に入るだけで
わくわくする場所だった

ぼくらが憧れたエキマエは すでにない

函館駅前では
「棒二さん ありがとう」の旗が揺れていた


函館市若松町で写す

(c) Keith Young





by junpei-misaki | 2019-01-07 22:00 | α7Ⅱ | Comments(0)