この場所に
190525 SONY α7Ⅱ / Planar T* 35mm F2 G
砂浜を ゆっくりと歩いた
真夏を思わせる 暑い日だったので
冷たい海の風が 心地よかった
翼を広げて空を滑る カモメが
その視界の隅に 僕を認めている
意識を感じることは できたけれど
中身までは わからなかった
僕の近くを 何度もかすめて飛んでいたのに
この場所に また来ようと思った
岸打つ波と 同じ色をした
美しい飛翔形を 見るために
そして その意識に触れるために
函館市湯浜町で写す
(c) Keith Young
by junpei-misaki
| 2019-05-25 22:40
| α7Ⅱ
|
Comments(6)
Commented
at 2019-05-26 04:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
fleunn at 2019-05-26 09:10
ひとり佇んで 眺めて みたくなる
この場所から
そんなことを感じながらのコメントです。
見せていただきありがとうございます(*^^*)
この場所から
そんなことを感じながらのコメントです。
見せていただきありがとうございます(*^^*)
0
Commented
by
junpei-misaki at 2019-05-26 15:00
鍵コメ04:40さん こんにちは。
港を出て海を背にして左の方です。今まであまり行ったことのない場所でした。
函館は14時の気温が27.1℃でした。今日はこちらも昼間の海は危険ですね。日陰がないと・・・
港を出て海を背にして左の方です。今まであまり行ったことのない場所でした。
函館は14時の気温が27.1℃でした。今日はこちらも昼間の海は危険ですね。日陰がないと・・・
Commented
by
junpei-misaki at 2019-05-26 15:08
Commented
by
funicolare at 2019-05-26 16:49
Commented
by
junpei-misaki at 2019-05-26 17:54
funicolareさん こんにちは。
海辺が原風景なのですね。
日本の海辺はどんどん壊されて、海岸線がコンクリートで埋められています。
防災も必要ですが、こんな田舎でそこまで必要? と思ってしまいます。
海辺が原風景なのですね。
日本の海辺はどんどん壊されて、海岸線がコンクリートで埋められています。
防災も必要ですが、こんな田舎でそこまで必要? と思ってしまいます。