SCENE

ぽとり

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180610 CONTAX N DIGITAL / Planar T* 50mm F1.4 N


秋は 足音も立てずにやってきて
夜と朝の間に ぽとりと落ちる

夜陰の底に根を下ろした 小さな秋は
少しずつ 大きくなり

露を生み 風を冷めさせ
葉を染め 空を透きとおらせる

そしてぼくの足は 少し軽くなる


函館市若松町で写す

(c) Keith Young

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by junpei-misaki | 2018-09-21 19:15 | N DIGITAL | Comments(2)
Commented by bluemoon0512 at 2018-09-21 20:27
素敵な詩ですね
どんな人でしょうと想像してしまいます
やはり男性のほうが繊細ですね

暑がりなので私もこれから足取りが軽くなります ^^
Commented by junpei-misaki at 2018-09-21 20:33
bluemoonさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
今年の本州以南の暑さは異常なほどでしたから、ほっとされている方も多いのでしょうね。
夏の終わりは寂しいものと思っていましたが、ほっとしている自分は、やはり年をとったということなのでしょうか。